矢野顕子＆Skoop On Somebody 初ジョイントコンサート：歌声比べ

SUPPORTED EVENT
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LIVE at the Japanese Canadian Cultural Centre:
Akiko Yano and Skoop On Somebody
Saturday, March 12



Date: Saturday March 12, 2011
Time: 7:00 pm
Location: Japanese Canadian Cultural Centre (please note that this event does NOT take place at The Japan Foundation , Toronto )

Address: 6 Garamond Ct.
Tickets: JCCC members $30.97, Non-members $35.40 (plus tax)
Tickets are now on sale at the JCCC Reception Desk. Tickets are non-refundable, no exceptions.

About the artists:

Singer, songwriter and pianist Akiko Yano appeared in the albums of Yellow Magic Orchestra (YMO) and has released 28 original albums including her most recent: “akiko”, produced by Grammy Award winning producer, T Bone Burnett. Some of her hits include “Harusaki Kobeni” and albums such as “Hitotsu Dake” and “Piano Akiko”. She composed the music for the film My Neighbors, The Yamadas created by Studio Ghibli of Hayao Miyazaki. She also voiced the character of Ponyo’s sister in the Japanese version of Miyazaki ’s Ponyo (2008).
For more information on Akiko Yano, please visit:

http://www.akikoyano.com
http://www.myspace.com/akikoyano
https://www.facebook.com/pages/Akiko-Yano

Skoop On Somebody is a powerful R&B duo who is attracting a great deal of attention in their native Japan . They are not only noticed for their vocals and choruses, but also their talent in song writing and performing. The duo is also active in writing and recording for TV commercials, movie themes and anime songs. They use the roots of R&B, soul, as well as African American Gospel music to create their unique genre that expresses the beauty of Japan through its melodies and lyrics. Recent concerts in Chicago drew huge crowds and strong and positive response from the audience.

For more information on Skoop On Somebody, please visit:
http://www.skoop.jp/

矢野顕子＆Skoop On Somebody 初ジョイントコンサート：歌声比べ

２０１１年3月１２日（土）日系文化会館ではＮＹから矢野顕子さん、そして日本からSkoop On Somebody（通称ＳＯＳ）さんをお迎えし、コンサートが行われます。矢野さん、ＳＯＳのお二人TakeさんとKoichiroさんは音楽のジャンルは違いますが、どちらも素敵な歌声と、ピアノ（矢野さん）キーボード（ＳＯＳ）が光る素敵な音楽を聞かせてくださいます。

ピアノ弾き語りで聴く人を魅了する矢野顕子さんの音楽活動は、1976年にLAでのレコーディング「JAPANESE GIRL」でソロデビューをして以来、３０年以上にも及びます。1979-80年、YMOの2度のワールドツアーにサポートメンバーとして同行。1981年に大ヒットしたシングル「春咲小紅」を覚えていらっしゃる方は多いことでしょう。

歌声が心に響くSOSは、ヴォーカルのTAKEとキーボードとコーラスのKO-ICHIROの二人組。ボーカル、コーラスはもちろんのこと、ソングライティングから演奏まで其のほとんどを自分達でこなす才能豊かなバンドで、映画主題歌やCM、アニメソングなども手がけ、幅広い音楽活動を続けています。ＳＯＳの音楽は「R&Bからソウル、ゴスペルと黒人音楽をルーツにしながら、歌詞やメロディを通して日本の美しさを伝える日本のオリジナル音楽」だそうです。昨年夏にシカゴで行われたコンサートは大反響を呼び、今回二度目の北米ツアーとなりました。３月１２日のカナダ初公演でトロントの皆さんにＳＯＳの音楽を楽しんでいただきたいとお話されています。

今回は特別に英語のカバー曲も何曲か歌ってくださいます。

日系文化会館コンサート

日時：３月１２日（土）午後７時開演
場所：日系文化会館小林ホール
チケット：一般＄35.40、JCCC会員＄30.97（プラス税）
チケットはJCCC受付にて発売中。
チケットの払い戻しは一切お断りしておりますので、あらかじめご了承ください。



矢野顕子バイオグラフィー：

普遍的な「愛」をテーマに、神出鬼没のピアノ弾き語り「出前コンサート」、児童詩・童謡とのジョイントや、ジャズ・ロックからクラシックまでの幅広いミュージシャン達との交流を持ち、ポップスのフィールドに居ながらも常にジャンルにとらわれない自由・ユニークで質の高い活動を続け、評価を得ている。

１９９０年にニューヨークに移住、活動の拠点をマンハッタンに移し、世界的なアーティストとの共同制作を行っている。

ベストアルバム「ひとつだけ」（96年）、「ピヤノアキコ。」（03年）、30周年記念ミニアルバム「はじめてのやのあきこ」（06年）も発表。また大貫妙子、奥田民生、鈴木慶一、宮沢和史らと敢行したツアーのライブ盤「LIVE Beautiful Songs」、音楽を手がけたスタジオジブリのアニメ映画「ホーホケキョとなりの山田くん」サウンドトラック盤などがある。

また、2005年にははじめての、絵本「しょうぼうていハーヴィ　ニューヨークをまもる」の翻訳、2006年ジブリ美術館内映画への声での出演、さらには2008年の「崖の上のポニョ」にも声優として出演他、数々のCM音楽への参加など新しい活動にも積極的。

オフィシャルウェブサイト
www.akikoyano.com, www.myspace.com/akikoyano, https://www.facebook.com/pages/Akiko-Yano/127575147819

Skoop On Somebody（スクープオンサムバディ）バイオグラフィー：

1997年SKOOPとしてメジャーデビュー。
2000年、アーティスト名をSkoop On Somebody(スクープ・オン・サムバディ)に改称。
2001年、『sha la la』がスマッシュヒット。
2002年には、CHEMISTRYへ『My Gift to You』の楽曲提供と活躍の幅を広げる。
2006年、東方神起へ『Heart, Mind and Soul』の楽曲提供。
2006年秋、ヴォーカルのTAKEが、本名の「武田雅治」名義で、ソロカバーアルバムをリリース。
2009年10月、映画「引き出しの中のラブレター」の主題歌『椛～momiji～』をリリース。
2010年6月30日、国内外で注目を浴びているK-POPシンガーWHEE（フィ）をフィーチャリング・ヴォーカリストに迎えた『恋雨』をメイン曲にしたシングル「アメウタep.」を発売。

続く8月、シカゴJCCC・シカゴ領事館主催のチャリティーコンサートに出演。初の北米公演にも関わらずチケットは即ソールドアウト。オリジナル曲に加え日本詞・英語詞のカヴァー曲も披露し、国籍を問わない多くの観客を魅了した。

オフィシャルウェブサイトhttp://www.skoop.jp/