JSS「キャラバンメイト研修」のお知らせ

厚生労働省が推進している「キャラバン・メイト」養成研修をトロントで実施します。

これは、地域で暮らす認知症の人やその家族を応援するためのキーとなるボランティアを育成するものです。
世界保健機構 （WHO）や国際アルツハイマー協会などで、評価が高くなっているこの研修を、在オタワ外務省医務官・仲本光一氏と、在ニューヨーク特定非営利活動法人 New York JAMSNET理事・小林利子氏を講師にお迎えし一日の日程で行います。

［日時］2013年10月21日（月）09：30〜16：30（09：00受付開始）
［場所］在トロント日本国総領事館 さくらルーム
［講師］在オタワ外務省医務官・仲本光一氏、在ニューヨーク特定非営利活動法人 New York JAMSNET理事・小林利子氏
［問合せ先］ＪＳＳ（ジャパニーズ・ソーシャル・サービス）担当：古賀
［受講料］無料

■ 研修は、日本語で行われます。
■ 当日、昼食は各自でご用意下さい。
■ 参加希望の方は、2013年10月14日までにお電話、メールにて、ＪＳＳ担当：古賀までご連絡ください。
【認知症サポーターとは？】
認知症サポーターとは、なにか特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守り、自分のできる範囲で活動する「応援者」のことです。

【キャラバン・メイトとは？】
キャラバン・メイトとは、「認知症サポーター養成講座」の講師役のことです。また、「認知症になっても安心して暮らせる町づくり」に向けて、関係機関等への働きかけ、協力、連携など、地域のリーダー役を担うことも期待されています。

お問い合わせはＪＳＳまで。

TEL： 416-385-9200
Ｅメール： general.jss@gmail.com
ウェブサイト： www.jss.ca
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