トロント歌声喫茶の会、夏の集いの報告

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●歌声喫茶の会、夏の集いの報告です

◇8月14日（土）、例年になく蒸し暑かった夏もようやく落ち着いた土曜日の夕方、日系文化会館の2階に再び明るい歌声が響き渡りました。5月の10周年記念の集いが大成功に終わり、次のマイル・ストーンへ向かって再び元気に歌い始めました。

◇会場は2階の2Aと2Bの両方を使い、非常に広く、ゆったりと使うことが出来ました。参加者はベテランから新参者まで最終的には45人、途中で何回か追加の机・椅子を出しました。



◇今回も本当に素晴らしい、膨大な量の持ち寄りの食事、持ってきて下さった会員の皆さん、ありがとう。それがきれいになくなります。歌声とはいかに健康な運動であることか。

◇今回の参加者には音楽療法士(Music Therapist)がいて、歌声が健康に良いことを証明してくれました。彼女は殆どの歌を知っているのみならず、楽器はトランペットからギター、三味線まで使いこなすそうです。かわべさんのトランペットを借りて2曲演奏して下さいました。（他人の楽器を吹くのは難しいことです）。彼女はカナダにはたった2ヶ月滞在とのこと、残念です。



◇他にも日本語堪能な台湾からの留学生、日本に長く滞在したことのあるエンジニアが2人などの参加がありました。

◇元気に歌った歌は51曲。伴奏の皆さん、ありがとう。今回はかわべさんのトランペットとハト笛が元気に響き渡り、由紀さんが片山博記念アコーデオンを3曲演奏しました。重いのに良く弾いて下さりました。

◇片山博さんのお孫さんの急死、とてもお世話になった仏教会理事長の Tom Allen氏が亡くなられ、双方にトロント歌声喫茶から香典を送ったことを報告しました。

★今回も「ともしび」からの歌と、白板書き込みに沿ってどんどん歌いました。
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[] 新宿「ともしび」ベスト15から10曲：

ほたる、白いブランコ、愛の賛歌、初恋、百万本のバラ、君をのせて、鶴、アメイジンググレイス、ハナミズキ、芭蕉布。
* ずっと上位にあった「千の風になって」と「手紙」がなくなりました。
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[] どうしても歌いたい歌1曲リクエストと歌いたい歌3曲リクエストから：

青い山脈、原爆を許すまじ、モスクワ郊外の夕べ、カチューシャ、ステンカラージン、長崎の鐘、乾杯の歌、少年時代、上を向いて歩こう、カリンカ、神田川、ブルーシャトー、なごり雪、五番街のマリー、夜霧のしのび逢い、灯、あざみの歌、500MILES、明日があるさ、国際学連の歌、アムール河の波、アーニーローリー、山の大尉、小さいグミの木、君の祖国を、四季の歌、翼を下さい、森の水車、青葉城恋の唄、波浮の港、森のくまさん、若者たち、手紙、夢をあきらめないで、昴、学生時代、出船、静かな湖畔で、しあわせの歌、夏の思い出、夜明けの歌、今日の日はさようなら。

◇集いの時間超過の終了後の皆さんの迅速な後片付けの協力に感謝します。

Nobby Miura 三浦信義
nobbycosmic@yahoo.co.jp